「ずっとそばにいてくれる小鳥。So-bird(ソバード)。」
このとっても愛らしい小鳥たち、、、
作家 寺本のりこさんが一羽一羽、羊毛フェルトから手作りされています。
バードウォッチングや鳥日記をつけるほど、子供の頃から小鳥が大好きだった寺本さん。
好きすぎて、ついに羊毛フェルトで小鳥を作り始めたそうです。
そして、そっとそばに置いて欲しい意味を込めて「So-bird(ソバード)」と名付けられました。
1つ1つ愛らしい見た目にも心惹かれますが、
羽の模様やくちばしの形は本物をよく観察されている寺本さんならでは。
羊毛フェルトから紡ぎだされる寺本さんの小鳥の世界。。。
是非、ご自分だけのお気に入りの一羽を見つけてみてくださいね(^^
『 コロンと丸いカラダと長い尾羽♪小鳥たちの道案内役! エナガ 』
日本の野鳥の中で2番目に小さなエナガ。
全長約14cmとスズメとほぼ同じですが、尾羽だけで約7~8cmあり
体重はなんと6~8gしかありません。
スズメが約24gなので、エナガがいかに小さな鳥なのかが分かります。
冬、エナガはカラ類やメジロ、コゲラなど種類を越えて群れる「混群」の中で
次のエサ場に向かう先導的な役割を果たします。
エナガは小鳥たちにとって大事な道案内役なのです。
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